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書評の仕事(9784847066399)

P.40 の気になるフレーズ

なにがあっても、誠実であること。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-01 08:59:29

書評の仕事(9784847066399)

P.36 の気になるフレーズ

書評家がすべきことは次の1、2に尽きると個人的には思っています。

1.伝える=伝わりやすい書き方を考え、実行する
  ↓
2.共感をつかむ=読者の目線に立つ努力をする

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-31 11:22:02

書評の仕事(9784847066399)

P.30 の気になるフレーズ

間口が広がって、入りやすくなったのはとてもよいことです。しかし、そこには相応のクオリティも求められるべきです。入りやすいけれど、文章としてのレベルが低かったとしたら、やはりそれはあまり意味のあることではないからです。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-31 11:09:40

書評の仕事(9784847066399)

P.18 の気になるフレーズ

試しに辞書で「書評」を引いてみると、「〔読者のために〕新刊の書物の内容を紹介・批評した文章」とあります(三省堂『新明解国語辞典』第七版)。つまりは、「読者に向けた新刊ガイド」としての役割がそこにはあるのです。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-31 10:47:29

書評の仕事(9784847066399)

P.4 の気になるフレーズ

そのため「よく書けるね」と驚かれることもあるのですが、自分では能力やスキルの問題ではないと思っています。簡単な話で、やるべきことを愚直に続けてきただけのこと。あまり要領がいいほうではないので、やらなければいけないことをやるしかなく、そんな気持ちで続けていたら、いつの間には道ができていたというような印象です。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-31 07:23:33

八月の光(9784334753764)

P.499 の気になるフレーズ

あんた、ミリーの赤ん坊に何したの

八月の光(9784334753764)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-24 06:04:45

八月の光(9784334753764)

P.407 の気になるフレーズ

クリスマスは女の眼を見ていなかった。壁に映った拳銃の影を見ていた。見ていると、起こされている撃鉄がふっと動いた。

八月の光(9784334753764)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-22 05:37:06

八月の光(9784334753764)

P.376 の気になるフレーズ

ミセス・マッケカーンにロープのことを秘密にしていたこと、与えた金の出所をウェイトレスに言わなかったこと、今の女に密造酒のことを黙っていること、それらのことを考えると、クリスマスとしては、自分がウィスキーを売るのは金を儲けるためではなく、身近にいる女に隠しごとをするのが自分の運命だからと考えるしかないかもしれなかった。

八月の光(9784334753764)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-16 05:24:07

八月の光(9784334753764)

P.246 の気になるフレーズ

その女は町の裏通りの、小さな薄汚い食堂のウェイトレスだった。

八月の光(9784334753764)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-09 05:29:01

八月の光(9784334753764)

P.0 の気になるフレーズ

その夜ベッドに入った時、少年は家出の決意を固めていた。自分を鷲だと感じた。たくましい、自立した、能力のある、悔いを知らない、強い鷲。だがその決意はまもなく消えた。この時の少年は知らなかったが、鷲と同じように、宇宙全体だけでなく、みずからの肉体も、檻なのだった。

八月の光(9784334753764)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2020-12-08 06:00:38

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