自宅で参加できる読書会
NO. 00443404 DATE 2024 04 19

Web読書会サイト「RETHAC」とは

Web上で読書会を行うサイトです。
時間も場所も選ばずにいつでもどこからでも
読書感想や意見を交換することができます。

「初めての方へ」より

登録して今すぐ参加する(無料)

本の検索

これまで紹介された気になるフレーズ

最新情報

新着記事順

新着書籍順

投稿数順

キーワードを設定して記事を絞り込む

[1]  << 前へ  211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 |  次へ >>  [399]

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

P.90 の気になるフレーズ

「ジェインが言っていることの半分はアイロニーよ。アイロニーは二つのことを同時に言う手段なのよ」

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-25 06:05:46

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

P.89 の気になるフレーズ

よくもコリンは、アレグラの打ち明け話を小説にして雑誌社に送るようなまねができたものだ。
よくもコリンは、その小説をどの出版社にも採用されないほどお粗末に書けたものだ。

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-25 06:01:46

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

P.84 の気になるフレーズ

「実をいうとね」とアレグラは言ったが、ジョスリンの経験では、この言葉のあとにいい話が来ることはめったになかった。「もし創作と私とどっちかを選ばなきゃならなくなったら、彼女は絶対創作を選ぶのよ。それって気にすべき? そんなことないわよね。そう言う私だって、全力投球型だものね」
「実を言うとね」シルヴィアが答えた。「どちらかを選ばなきゃならない状況なんて、あるわけがないのよ。だから答えは永久にわからないでしょうね」

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-25 05:55:52

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

P.69 の気になるフレーズ

女は善良な男なんか興味ないんだよ。男たちは聞き役を引き受けてくれる心やさしい女を見つけると、ビールをあおりながらそうこぼし続ける。我が身の御しがたい善良さを嘆きながら、大声で自分を責めるのだ。だがこうした男をよく知ってみると、じつは自分でおもっているほど善良な人間ではないことが多い。

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-25 05:41:58

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

P.68 の気になるフレーズ

スカイダイビングをやってみたのは、小説が書けないスランプの解毒剤のつもりだった。何かをふっ切りたかったのだ。だから虚空を真っ白なページに見立て、その中に身を投じた。スカイダイビングは隠喩だった。

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-25 05:32:33

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

P.64 の気になるフレーズ

小説の中の男に惹かれることはよくあった。小説の中の男は概して女より情熱的だからだ。ところが現実には女のほうが男より情熱的なのだ。概して。

ジェイン・オースティンの読書会(9784560027394)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-25 05:15:40

アメリカーナ(9784309207186)

P.39 の気になるフレーズ

一番の親友オクウティバまでがしょっちゅう、彼の事を偉ぶらないやつだといった。これにはさすがにちょっと苛々した。オクウティバには、彼のことを偉ぶらないと呼ぶことが無礼を当然とみなすことになる、と気づいてほしかったのだ。

アメリカーナ(9784309207186)

総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-24 05:28:05

あらすじで読むジェイン・オースティンの小説 : 『ノーサンガー・アベイ』『分別と多感』『高慢と偏見』『エマ』『説得』その他(9784271210153)

P.232 の気になるフレーズ

「人生は、感じる人間にとっては、悲劇だが、考える人間にとっては、喜劇である」

あらすじで読むジェイン・オースティンの小説 : 『ノーサンガー・アベイ』『分別と多感』『高慢と偏見』『エマ』『説得』その他(9784271210153)

総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-24 05:07:31

あらすじで読むジェイン・オースティンの小説 : 『ノーサンガー・アベイ』『分別と多感』『高慢と偏見』『エマ』『説得』その他(9784271210153)

P.119 の気になるフレーズ

悲しい恋の経験はジェインをより一層成長させ、彼女の恋愛描写に深みを与えるものとなった。

あらすじで読むジェイン・オースティンの小説 : 『ノーサンガー・アベイ』『分別と多感』『高慢と偏見』『エマ』『説得』その他(9784271210153)

総コメント数:5 投稿者:goodbook 投稿日:2018-08-24 05:03:24

アメリカーナ(9784309207186)

P.39 の気になるフレーズ

一番の親友オクウティバまでがしょっちゅう、彼の事を偉ぶらないやつだといった。これにはさすがにちょっと苛々した。オクウティバには、彼のことを偉ぶらないと呼ぶことが無礼を当然とみなすことになる、と気づいてほしかったのだ。

アメリカーナ(9784309207186)

総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2018-08-23 10:36:55

[1]  << 前へ  211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 |  次へ >>  [399]