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風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

P.73 の気になるフレーズ

私の家では稲刈りをしている時見つけた田螺を持ち帰り、おでんに入れていた。結構いい出汁がでて稲刈りの楽しみのひとつだった。

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 07:33:03

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

P.70 の気になるフレーズ

そういうことで毎年田植えや稲刈りの日に来てもらっている朝鮮人がいた。日焼けした実直そうなその人は、「とうもありがとう」というのが口癖だった。(中略)朝鮮語は濁音が最初にくることはないので、「ど」という発音ができないのだ。

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 07:29:39

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

P.39 の気になるフレーズ

がん難民にならなくてすむ。

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 07:25:06

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

P.21 の気になるフレーズ

妻は再三そんな生存率の数字などあてにできない、実際に長生きしている人がたくさんいる、私はそれを信じると言う。

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 07:19:33

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

P.16 の気になるフレーズ

やはり同じように父親が戦死した小学生の同級生がいた。図画の時間に父親を描くことがあった。なにげないその時間に彼は大きな犬の絵を描いた。先生は怒りをあらわにし、同級生を殴った。彼は泣きながら必死になって言い返した。「だってこの犬はオスだもの」

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 07:16:13

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

P.8 の気になるフレーズ

進行性喉頭がんと診断された村瀬さんは、喉頭の全摘手術をうけるかどうか、医者から判断を問われていた。

風のメロディ : 九の短編集(9784946550386)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 07:10:19

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

P.210 の気になるフレーズ

公爵夫人の性格には二つの特徴があった。彼女は一度欲したことはあくまでも欲した。また一度決めたことはけっして議論しなかった。この点について、彼女はいつも最初の夫、愛すべきピエトラネーラ将軍の言葉をひいた。《自己に対するなんという無礼だ》と彼は言っていた。《その決心をしたときよりも今の自分のほうが利口だと、どうして思うのか》

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

総コメント数:4 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 06:34:18

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

P.12 の気になるフレーズ

「わたくしが永久に殿下のお国を去るのは、わたくしの甥やその他の人に死刑を宣告した、検察長官その他の汚らわしい人殺しどものことを、ききたくないからでございます。あざむかれておられぬときは丁重で才知もおありあそばす君主のおそばで、わたくしが過す最後のときを悲しいものにしない思召しでございましたら、どうぞあんな千エキュか勲章のために身を売る汚らわしい判事のことを、思い出させないようにしていただきたいものでございます」

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

総コメント数:5 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 06:32:05

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

P.402 の気になるフレーズ

一方公爵夫人はじっとしてはいられなかった。客間の中を歩きまわり、公爵が二万フラン以上出した絵しか掛けておかない隣の画廊へ行ったりした。それらの画はその夜あまりはっきりした言葉を語りかけたので、公爵夫人の心は感動で疲れてしまった。

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

総コメント数:5 投稿者:goodbook 投稿日:2018-07-16 06:17:56

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

P.210 の気になるフレーズ

公爵夫人の性格には二つの特徴があった。彼女は一度欲したことはあくまでも欲した。また一度決めたことはけっして議論しなかった。この点について、彼女はいつも最初の夫、愛すべきピエトラネーラ将軍の言葉をひいた。《自己に対するなんという無礼だ》と彼は言っていた。《その決心をしたときよりも今の自分のほうが利口だと、どうして思うのか》

パルムの僧院 下巻(9784102008027)

総コメント数:4 投稿者:kukka55 投稿日:2018-07-15 19:36:51

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