Web読書会サイト「RETHAC」とは
「初めての方へ」より
本の検索
これまで紹介された気になるフレーズ
最新情報
キーワードを設定して記事を絞り込む
[1] << 前へ 311 | 312 | 313 | 314 | 315 | 316 | 317 | 318 | 319 | 320 | 次へ >> [399]
P.11 の気になるフレーズ 手口も巧妙化しています。「お母さんが交通事故でケガをしたんだ。おじさんが病院まで連れていってあげるよ」「道に迷ってしまった。車の中に地図があるから、教えてくれないか?」そんなふうに言葉巧みに、犯罪者は子どもを車に乗せようとします。「困っている人がいたら親切にしてあげよう」と教えることは大切ですが、その半面、子どもがだまされてしまうこともあるのです。 子どもの防犯マニュアル(9784822255022) 総コメント数:1 投稿者:udonmama0712 投稿日:2017-06-09 10:32:43 |
||
P.54 の気になるフレーズ 《(人生には)ふたつの選択肢があります。ひとつは、現在のマーケットにコントロールされる道。そしてもうひとつは、自分の意思で進む道です》 世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカ日本人へ贈る言葉(9784575311716) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-06-09 06:59:18 |
||
P.43 の気になるフレーズ 《(人間は)比較的豊かになると、失うことへの恐怖が生まれます。そうするとお金があっても幸せを感じられません。失うことを恐れるからです》 世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカ日本人へ贈る言葉(9784575311716) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-06-08 06:55:11 |
||
P.19 の気になるフレーズ 《日本の良い文化というのが、西洋化された消費文化によって埋葬されてしまって、今は見えなくなってしまった。経済を成長させていくことに躍起になり、かつての良さを見失っているようにも見える》 世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカ日本人へ贈る言葉(9784575311716) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2017-06-08 06:40:33 |
||
P.257 の気になるフレーズ 賢者は人生を須臾(しゅゆ)の間と見たが、我々も一生をただ一日と観ずることは許されるはず。私はいわば人生の夕方を迎えてこの世をおいとまするわけだが、若死する人たちだってわずか数時間の差にすぎない。そう考えれば嘆くにはあたらないし、たいがいの場合はその数時間が労苦困憊の数時間なのだ。 トム・ジョウンズ 1(9784003221112) 総コメント数:2 投稿者:goodbook 投稿日:2017-06-08 06:23:18 |
||
P.299 の気になるフレーズ 造化の神はいちいちの人間を造るのに、決して好奇心と虚栄心の一定量を配分したわけではないが、さればとて人間だれしも、なんの巧みも苦痛もなく隠したりできるほどに好奇心も虚栄心もわずかしかもらっておらぬという者もないだろう。――ただ人は、多少とも賢いあるいは育ちがよいと言われることを願うなら、ぜひともこのおさえたり隠したりが必要なのである。 トム・ジョウンズ(9784003221129) 総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2017-06-07 21:39:08 |
||
P.162 の気になるフレーズ 同様に余はホメロスがホラティウスの定めた「超自然の力はできるかぎり排除せよ」という訓えを知り得たらよかったのにと思うこと切である。もしそうだったら我々は、ホメロスの神々がくだらない用むきで姿を現わし、しばしば人の尊敬を要求する資格を放棄するのみか、軽悔の的とさえなるような行動におよぶのを、見ずにすんだでもあろう。 トム・ジョウンズ(9784003221129) 総コメント数:3 投稿者:kukka55 投稿日:2017-06-07 21:31:58 |
||
P.258 の気になるフレーズ 鼻の先にせまった死はいかに巨大に恐ろしく見えようとも、人はちょっとでも離れては死を見得ないのだ。死の危険を感ずると身も世もなくうろたえ怯えるが、死の恐怖が心から払拭されればそのとたんにケロリと心配を忘れる。がしょせん死を免れた者は無罪放免ではない。ただ執行猶予だけ、それも短期間の執行猶予なのだ。 トム・ジョウンズ 1(9784003221112) 総コメント数:1 投稿者:kukka55 投稿日:2017-06-07 21:28:49 |
||
P.257 の気になるフレーズ 賢者は人生を須臾(しゅゆ)の間と見たが、我々も一生をただ一日と観ずることは許されるはず。私はいわば人生の夕方を迎えてこの世をおいとまするわけだが、若死する人たちだってわずか数時間の差にすぎない。そう考えれば嘆くにはあたらないし、たいがいの場合はその数時間が労苦困憊の数時間なのだ。 トム・ジョウンズ 1(9784003221112) 総コメント数:2 投稿者:kukka55 投稿日:2017-06-07 21:20:59 |
||
P.162 の気になるフレーズ 同様に余はホメロスがホラティウスの定めた「超自然の力はできるかぎり排除せよ」という訓えを知り得たらよかったのにと思うこと切である。もしそうだったら我々は、ホメロスの神々がくだらない用むきで姿を現わし、しばしば人の尊敬を要求する資格を放棄するのみか、軽悔の的とさえなるような行動におよぶのを、見ずにすんだでもあろう。 トム・ジョウンズ(9784003221129) 総コメント数:3 投稿者:goodbook 投稿日:2017-06-07 07:01:43 |
[1] << 前へ 311 | 312 | 313 | 314 | 315 | 316 | 317 | 318 | 319 | 320 | 次へ >> [399]