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P.V の気になるフレーズ 米国の数学者で南カリフォルニア大学教授のリチャード・ベルマンの名言に「良い問いは答えより重要である」というのがあります。 ICT未来予想図(9784320009097) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-19 06:44:55 |
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P.434 の気になるフレーズ 本を読むことは、ただその世界に没頭して楽しむだけが目的ではない。わたしたち自身の人生に引き寄せて考えなければあまり意味がない。作品を語ることが自分たちの人生を語ることにつながるからこそおもしろいのだ。 プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-13 06:49:45 |
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P.422 の気になるフレーズ 彼らの読書会には切実な思いが詰まっているし、あの場では、彼ら自身の人生やわたしの人生を変えるようなことさえ起こりうるからだ。彼らの言葉の少なくともひとつは、これから先もずっとわたしとともにあるにちがいない。 プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-12 06:35:04 |
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P.400 の気になるフレーズ 施設に移ってきたとき、レナータという名の職員がちょうど読書会を立ち上げるべく本葬していた。彼女は、地元図書館が主催する読書会に参加するつもりだったが、順番待ちリストに業を煮やし、上司を説得して、仮釈放者たちと読書会を始めることにしたのだ。 プリズン・ブック・クラブ : コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-09 06:36:35 |
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P.405 の気になるフレーズ そして、数か月後には、「生きている本(ヒューマンブック)」のひとりとして、〈ヒューマンライブラリー〉というプロジェクトにも参加する。これは、ひとりの人間を一冊の本に見立て、図書館を訪れた人にひとりひとりの“本”と語り合ってもらうことで、外見や肩書への固定観念を取り払おうという試みだ。 プリズン・ブック・クラブ : コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-09 06:27:31 |
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P.130 の気になるフレーズ 世界各地で実際に運転して感じるのは、法定最高速度を守って走行しているドライバーは極めて少ないということだ。経済後進国や新興国のみならず、欧米の先進国や日本でも同じだ。これは一部の暴走行為を指しているのではなく、いわゆる「交通の流れに乗る」という「流れ」が法定最高速度より速いことが多いのだ。「流れ」に乗らないことは危険であり、「流れ」は肌感覚で察知しなければならない。人工知能が「流れ」を感知することは十分可能だろう。だが当然、「流れ」は不規則で不安定であり、走行安全性においてはネガティブ要因にほかならない。 IoTで激変するクルマの未来 : 自動車業界に押し寄せるモビリティ革命(9784800308597) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-07 06:48:42 |
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P.356 の気になるフレーズ 彼は日記を書くことで、周囲の自然に目を向けるようになった。そのうえ、作家さながらの深い考えもみせている。 プリズン・ブック・クラブ : コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-07 05:52:50 |
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P.340 の気になるフレーズ なにかしでかして罪悪感を抱いたとしたら、それはすでに報いを受けているってことさ プリズン・ブック・クラブ : コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-05 06:18:37 |
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P.320 の気になるフレーズ ベンの日記には、『ポーラ』のなかで、チャルロがポーラを洗脳する場面が数ページにわたって書き写してあった。その一節をベンが読み上げた。おまえはアル中でばかだから子どもの面倒をみる柄じゃない、とチャルロに言われたのをポーラが思い出す場面だ。「チャルロがポーラをだめにしちまったんだ」。ベンはそう言って顔を上げ、わたしを見た。 プリズン・ブック・クラブ : コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-03 07:00:31 |
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P.303 の気になるフレーズ わたし自身もニュース雑誌の記者として訓練を受けてきたため、個人的な見解をはさまず事実だけを伝えることに慣れてしまっていた。けれども、読書会でメンバーたちがそれぞれ自分の考えを口にし、互いの意見を聞いて、ときには見かたを変えていくのを目の当たりにするうち、いつのまにか、わたし自身もみずからの考えを突きつめて、意見として表明できるようになりつつあった。そして、そんな自分が嫌いではなかった。 プリズン・ブック・クラブ : コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426) 総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2016-12-02 05:37:55 |
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