カラマーゾフの兄弟 2 の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟 2 著者:Dostoyevsky,Fyodor,1821-1881 亀山,郁夫,1949- 出版社:光文社 (200611) ISBN-10:4334751172 ISBN-13:9784334751173
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意見、感想、コメントなど
気になるフレーズの投稿一覧
P.367 の気になるフレーズ 「日数なんか数えてどうするんです。人が幸福を味わいつくすには、一日あれば足りるんですよ。愛するみなさん、ぼくらはどうして喧嘩をしたり、自慢しあったり、自分が受けた侮辱をいつまでも根にもったりするんでしょう。それよりも、いっしょに庭に出て散歩したり、はしゃいだり、愛し合ったり、褒めあったり、キスしたり、自分たちの人生を祝福したりしましょうよ」 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-24 09:40:37 |
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P.371 の気になるフレーズ 親の家からわたしが持ちだせたものは、かけがえのない思い出だけだった。なぜなら人間にとって、父母の家ですごしたごく幼い時代の思い出にまさる尊いものはほかにないからで、愛と信頼がかろうじてあるだけの貧しい家族でも、ほとんどの場合がつねにそうなのである。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-25 04:57:41 |
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P.433 の気になるフレーズ なぜなら、人間というのは、正しい人の堕落と恥辱を愛するものだから。 総コメント数:1 投稿日時:2019-03-27 05:47:38 |
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P.452 の気になるフレーズ 毎日、毎時、毎分、おこたりなく自分をかえりみて、自分の姿が美しくあるように心がけなさい。 総コメント数:3 投稿日時:2017-08-29 16:12:23 |
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P.460 の気になるフレーズ おまえは全体のために働き、未来のために行動するのだ。褒美などけっして求めてはならない。なぜなら、この地上ですでにおまえに与えられている褒美は、大きなものだからだ。正しい人間だけが手に入れることのできる精神的な喜びが、それである。 総コメント数:1 投稿日時:2019-04-03 05:46:18 |
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P.489 の気になるフレーズ おおよその目安としては、一ルーブル五百~千円と考えるのがかなり妥当な線ではないか。 総コメント数:1 投稿日時:2019-04-04 05:52:08 |
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P.493 の気になるフレーズ 第5編「プロとコントラ」(ちなみにこれは「肯定と否定」「賛成と反対」の意味である) 総コメント数:1 投稿日時:2019-04-04 05:58:47 |