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書く、読む、生きる(9784794224798)

P.62 の気になるフレーズ

そして用も済んだので本を書棚へ返そうとして、作品の冒頭に気を惹かれて、数行読み出したのが、運の尽きだった。長い小説を最後まで読むことになりました。ただし半年もかかって。

書く、読む、生きる(9784794224798)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-26 06:30:37

書く、読む、生きる(9784794224798)

P.41 の気になるフレーズ

近代語ならば、知らない言葉でも、じっと読んでいればだいたいの意味はとれます。しかし古典語だと、調子のいい時も稀にありますが、大抵、初見じゃ何一つ分からないですよ。そこで、すぐ辞書を引いたら駄目なんです。じっと眺めていると、忘れた言葉をだんだん思い出して、構造が自然に浮かび上がってくる。記号のなかから、言葉が湧き起こってくる感じですよ。

書く、読む、生きる(9784794224798)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-24 07:52:28

書く、読む、生きる(9784794224798)

P.37 の気になるフレーズ

ところが、なにぶんわれわれは、まわりが騒々しすぎる。それに劣らず、内面も騒々しい。で、その感受がね、短くなっちゃった。長く感じる、感受したものを保持する力が、薄くなった。かといって、考える思考のほうが強靭になったかって、そうでもないから、そこでずいぶん半端なことになってる。どれだけ粘り強く感受しつづけるか、そこからひとつの思考がおのずから生まれてくる。言葉ってのは、この部分での戦いがあるわけですよね。人にどう感受させるか、読むほうとしてもどう感受するか。もちろん、どう考えるかの戦いもある。さしあたっては、まず感受を取りもどす、受信の器として強くなることが、書く側も読む側も、大切なんではないだろうか、そんなふうに思っております。

書く、読む、生きる(9784794224798)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-22 06:54:59

書く、読む、生きる(9784794224798)

P.34 の気になるフレーズ

こんなノイローゼがあるんだそうですね。会議なんかで話しているうちに、自分の言っていることが自分でピンとこなくなる。それで、絶句、立往生してしまえば悲惨ですけれど、ドクターストップは入るでしょう。ところが、自分で自分の声を聞いていると、変なことも、間違ったようなことも言ってない。ただ、なにか遠く感じられる。それで、せめて最後まで、いちおう辻褄のあったことを話して、一所懸命に走って、ようやく終わる。終わったあと、やっぱり自分はなにかズレたことを話してたんじゃないかと思う。そんなときにかぎってね、人にポンと肩たたかれて、「やあやあ、今日、君が言ったことは正しかったよ」なんて言われて。

書く、読む、生きる(9784794224798)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-22 06:40:41

書く、読む、生きる(9784794224798)

P.19 の気になるフレーズ

どんな行き方であれ、作品の出発点と着地点の間のどこかで境を越える。それが小説だ、と私は思っている。境を越えるというのは、差違を渡った、その跡を記す、ということになるでしょうか。

書く、読む、生きる(9784794224798)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-20 05:26:16

書く、読む、生きる(9784794224798)

P.14 の気になるフレーズ

忙しい人間にも自分を省みる時間は当然ありますね。暇もなく働き回っている人間の底に、意外と、孤独でやるせない、身の置き所のない何かがあるのです。物を書く人間が自分の閑居の中で苦闘して、一般にも通じる孤独感を絞り出せば、読んでああこういうことかと、それなりに思う人もある。自分の内にもこういう身の置き所のなさがあると感じて、やや得心する。それがぎりぎりの、物を書く人間の世の中に対する働き、あるいは責務なのではかいか。

書く、読む、生きる(9784794224798)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-19 06:55:51

書評の仕事(9784847066399)

P.181 の気になるフレーズ

DJも書評も、望まれている情報(DJの場合は曲、書評の場合は本)を、ちょうどいいタイミングで、相応のターゲットに投げかけることが重要なのです。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-18 05:16:51

書評の仕事(9784847066399)

P.173 の気になるフレーズ

「うーん、いいと思うんだ。いいんだけど、もっと自信を持って書けば? 読んでると、『これを書いたらこう思われるんじゃないか』って怯えながら書いているように感じるんだよね。でも、人がどう思うかなんてどうでもいいんだよ。君がそう思ったことが大切なんであって、だから極論であったとしても、断言しちゃっていいと思うんだ。それくらいの強さは持っていいと思う」

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-16 06:33:34

書評の仕事(9784847066399)

P.166 の気になるフレーズ

よくいわれることですが、作者の想いは必ずしも作者の思惑どおりに伝わるものではありません。作者が「A」のつもりで書いたものを、読者が「B」や「C」や「D」と解釈する可能性はいくらでもあるということ。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-12 06:31:15

書評の仕事(9784847066399)

P.151 の気になるフレーズ

忘れるべきでない重要なポイントは、起点と終点をイメージしておくこと。

書評の仕事(9784847066399)

総コメント数:1 投稿者:goodbook 投稿日:2021-01-10 07:15:56

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