浮生六記 : 浮生夢のごとし の読書会ページ
浮生六記 : 浮生夢のごとし 著者:松枝,茂夫 沈,復 出版社:岩波書店 (198110) ISBN-10:4003202414 ISBN-13:9784003202418
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意見、感想、コメントなど
P.36の気になるフレーズ
かくて夫婦相愛し相敬すること二十三年、年が経るとともに情愛はいよいよこまやかさを増すばかりであった。家庭のなかで、暗い部屋で行き合わせるとか、狭い通路ですれちがったりするときには、必ず手を握って「どこへ行くの」とたずね合った。
総コメント数:4 投稿日時:2019-05-21 09:28:03
気になるフレーズへのコメント
1 |
手の温かみ 手の温かみが読むこちらにまで伝わってくるようなフレーズだと思いました。何年一緒に居ても、変わらずお互いを思いやり、気に掛けることの出来る関係って素敵です。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-05-21 09:28:03 |
2 |
情愛が足りない?
自分は、この本を読んでいないので 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-22 05:58:36 |
3 |
ハハハハハ
確かにめんどくさいっちゃ、めんどくさい。妻に先立たれた夫の手記なので、湿度が高いのかも知れません。うちの場合は自分はめんどくさがりで、夫の方がとてもまめです。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-05-22 11:30:35 |
4 |
わかりますが、ちょっと・・・
『妻に先立たれた夫の手記』 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-23 05:52:18 |