群盗 の読書会ページ
群盗 著者:Schiller,Friedrich,1759-1805 久保,栄,1901-1958 出版社:岩波書店 (199208) ISBN-10:4003241010 ISBN-13:9784003241011
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P.192の気になるフレーズ
フランツ (前略)さあ、言え、何がいちばん思い罪だ、何がいちばん、神の野郎を憤らせる。
モオゼル 先ず、二つしかありますまいな。だが、それは、人間に出来ることでもなく、人間に考えられることでもございません。
フランツ 何と何だ?――
モオゼル (語調をつよめて)一つは、父殺し、もう一つは、兄弟殺しです。――どうなさった、急に、お顔がまっ青に?
総コメント数:1 投稿日時:2020-01-14 05:39:59
気になるフレーズへのコメント
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モオゼルのセリフの真意
ここでモオゼルが言った一番重い罪「父殺し」と「兄弟殺し」。 投稿者:goodbook 投稿日時:2020-01-14 05:39:59 |