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答えは本の中に隠れている の読書会ページ

答えは本の中に隠れている(9784005008971)

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答えは本の中に隠れている

著者:岩波ジュニア新書編集部

出版社:岩波書店 (2019年06月21日頃)

ISBN-10:4005008976

ISBN-13:9784005008971

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P.115の気になるフレーズ

「人として善く生きること」は「他者と仲良く生きること」と時に対立します。善く生きるためには腐敗した仲間関係を拒絶しなければならないことがあるのです。このように複数の道徳が矛盾し、葛藤を起こしている苦しい状況を道徳心理学では「モラルジレンマ」と呼びます。

総コメント数:3 投稿日時:2019-11-14 06:30:23

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気になるフレーズへのコメント

1

モラルジレンマは永遠の課題

今回、この本を読んで、「モラルジレンマ」と言う言葉を初めて知りましたが、
この現象自体は日常的に起こっているなと感じました。
自分はどちらかというと、結局「他者と仲良く生きること」に重きを置きがち。
なので、自己嫌悪に陥ることもしばしば。
モラルジレンマは永遠の課題かもしれません。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-11-14 06:30:23

2

私も

この言葉、初めて知りました。日本人は自分と異なる考え方や行動をする人と良好な関係を築くことが不得手ですよね。私は逆に人に合わせられなくて、自己嫌悪に陥ってしまうことが多いです。関係を悪くしたい訳じゃないのですが…本当に協調性がなくて。

投稿者:kukka55 投稿日時:2019-11-15 12:59:51

3

どっちに転んでも

おー、そうですか。『人に合わせられなくて自己嫌悪』ですか。
確かに、自分とは逆ですね。
ということは結局、どちらに転んでも自己嫌悪に陥ってしまうのか。
モラルジレンマ、侮れませんね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-11-16 05:49:43