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現代語訳 蜻蛉日記 の読書会ページ

現代語訳 蜻蛉日記(9784006022259)

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現代語訳 蜻蛉日記

著者:室生 犀星

出版社:岩波書店 (2013年08月20日頃)

ISBN-10:4006022255

ISBN-13:9784006022259

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P.17の気になるフレーズ

いましばらくの間でも、私には女のことをないしょにしているようすでも作って、「内裏へ」などと言っておだましになってくれられないものかと、いよいよ気にくわないなさり方だと、つくづく小づらにくく思われた。

総コメント数:2 投稿日時:2019-06-06 21:50:10

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気になるフレーズへのコメント

1

小づらにくい一夫多妻制

一夫多妻制の世に生きていても、悔しい気持ちは同じ。なんか演歌とか松任谷由実の曲の歌詞にありそうです。でも平成、令和となるとちょっとこれとは違いそう。

投稿者:kukka55 投稿日時:2019-06-06 21:50:10

2

大変そうな一夫多妻制

「小づらにくい(小面憎い)」
ググったら、
「顔を見るだけでもいやになるくらい憎らしい。小生意気で癪 (しゃく) にさわる。」

このフレーズだと、鉾先は他の妻ではなく、夫に向くんですね。
うーん、色々考えると、一夫多妻制は夫にも妻にも大変だ…。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-06-07 06:06:30