現代語訳 蜻蛉日記 の読書会ページ
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現代語訳 蜻蛉日記 著者:室生 犀星 出版社:岩波書店 (2013年08月20日頃) ISBN-10:4006022255 ISBN-13:9784006022259
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意見、感想、コメントなど
P.118の気になるフレーズ
祓えの場所へくたびれきって到着した。ここはたいへん狭い岬で、下の方は波打ちぎわに車を立てた。みんな降り立ったので、「波が寄せすぎて、立場がない」という古い諺そっくりだった。
総コメント数:4 投稿日時:2019-06-11 09:56:28
気になるフレーズへのコメント
1 |
「立つ瀬がない」 「故郷に錦を飾る」もそうですが、生活様式やファッションに比べると言葉というのは寿命の長いものなんだなと思いました。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-06-11 09:56:28 |
2 |
車を立てる?
「車を立てた」ってどういう意味でしょうか。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-06-12 06:10:38 |
3 |
牛車 車を止める=牛を外すということみたいなので、牛を外すと傾く感じになるみたいです。 投稿者:kukka55 投稿日時:2019-06-12 09:53:25 |
4 |
あー、なるほど!
『牛を外すと傾く』だから、『車を立てる』。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-06-13 04:48:55 |