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ひとり起つ : 私の会った反骨の人 の読書会ページ

ひとり起つ : 私の会った反骨の人(9784006032760)

ひとり起つ : 私の会った反骨の人

著者:鎌田,慧,1938-

出版社:岩波書店 (201411)

ISBN-10:4006032765

ISBN-13:9784006032760

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P.54の気になるフレーズ

昔は、まだおおらかだった。いまとちがって、身体障がい者や精神障がい者の存在は、社会に受け入れられていた。近代化とともに隔離がすすんだ。

総コメント数:1 投稿日時:2015-11-20 06:36:58

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気になるフレーズへのコメント

1

健常者と障害者を区別すること

そういえば、自分が子供の時に一緒に遊んでいた友人は軽度の精神障がいを持っていたと、大人になってから聞かされた。
子供の時はそういうことに気付かず、意識せずに遊んでいた。
大人になってくると、健常者と障害者を区別することが多くなってくる。
それが、自然に障害者を精神的に傷つけ、行動を奪うことになるのですね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2015-11-20 06:36:58