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NO. 00007727 DATE 2024 04 20

遠く不思議な夏 の読書会ページ

遠く不思議な夏(9784037271305)

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遠く不思議な夏

著者:斉藤洋/森田みちよ

出版社:偕成社 (2011年07月)

ISBN-10:4037271303

ISBN-13:9784037271305

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P.126 の気になるフレーズ

その子は、ひざまでの青い着物を着て、黄色い帯をしめていた。足には下駄をはいていた。
もう五十年も昔のこととはいえ、下駄をはいている子はいても、いくらなんでも、ひざまでの着物を着て、帯をしめている子はいなかった。しかも、その子は髪を頭のてっぺんでむすんでいたのだ。時代劇に出てくる子どもというふうなのだ。

総コメント数:2 投稿日時:2017-08-29 06:00:57

P.133 の気になるフレーズ

座敷わらしが出ていくから、家がおちぶれるんじゃない。家がおちぶれるから、座敷わらしがでていくのだ。それから、逆に、座敷わらしが住みつくから、家がさかえるんじゃない。さかえそうな家に座敷わらしがくるんだ。

総コメント数:1 投稿日時:2017-08-29 05:33:23