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鹿の王 1 の読書会ページ

鹿の王 1(9784041054895)

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鹿の王 1

著者:上橋 菜穂子

出版社:KADOKAWA (2017年06月17日頃)

ISBN-10:4041054893

ISBN-13:9784041054895

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P.65の気になるフレーズ

ただ、ぼんやりとした迷いが、ヴァンの足を止めていた。
その男がひとりであること、まだ若い男であることが、なぜか、疑いの余地がないほど、はっきりとわかる。煙の匂いを嗅いだときに脳裏に浮かんだ光景が、目で見たのと変わらぬ確かな現実に思えるのだ。
なぜ、そんな気がするのか確かめてみたかった。ーーーこの木々の向こうに、本当に苔むした岩や窪地があるのか・・・・・。

総コメント数:2 投稿日時:2021-11-06 20:16:24

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気になるフレーズへのコメント

1

そんな気が、、、

何故ヴァンはそう思ったんだろう。何かがヴァンに見させたのかな?

投稿者:shuuka 投稿日時:2021-11-06 20:16:24

2

覚醒

p.36で鎖を引きちぎるシーンといい、ヴァンは獣にかまれたことで何か覚醒したみたいですね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2021-11-23 07:12:01