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書籍情報

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)(9784041105122)

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里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

藻谷 浩介,NHK広島取材班著

出版社:KADOKAWA/角川書店 (2013-07-10)

ISBN-10:4041105129

ISBN-13:9784041105122

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P.50 の気になるフレーズ

山を燃料源にすれば、無尽蔵に燃料を得ることができる。山の木は一度切ってもまた生える、再生可能な資源である。切るとその分なくなると思うかもしれないが、むしろ山の木は、定期的に伐採した方が、環境は良くなっていく。
適度に間伐された山では、木と木の間にほどよい隙間ができ、日光が十分に差し込む。すると、樹木や下草が、二酸化炭素をめいっぱい吸収してくれる。生長しきった老い木は、二酸化炭素をあまり吸収しないが、成長途上の若木ならどんどん二酸化炭素を吸収し、酸素をはき出す。その量は、木々を燃料として燃やして排出される二酸化炭素よりも多いとされている。

総コメント数:1 投稿日時:2016-10-26 06:09:05

P.82 の気になるフレーズ

日本では、お金にならない多くの山林が、間伐されることもなく放置されている。これに対し、オーストリアでは、山林所有者に森をすみずみまで管理することを義務づけている。

総コメント数:1 投稿日時:2016-10-27 05:58:55

P.105 の気になるフレーズ

新しい集成材、CLT。コンクリート並の強度を誇る

総コメント数:1 投稿日時:2016-10-28 06:44:13

P.120 の気になるフレーズ

われわれが生きていくのに必要なのは、お金だろうか。それとも水と食料と燃料だろうか。
間違えてはいけない。生きるのに必要なのは水と食料と燃料だ。お金はそれを手に入れるための手段の一つに過ぎない。

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-01 06:11:23

P.131 の気になるフレーズ

ペレットによる発電は、製材屑の再利用としては十分採算に乗るものだが、新たに木を砕いて木くずにしてからペレットを製造するというコストまではまかなえないということだ。

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-02 06:01:32

P.153 の気になるフレーズ

マネー資本主義に染まりきってしまった人の中には、自分の存在価値は稼いだ金銭の額で決まると思い込んでいる人がいる。それどころか、他人の価値までをも、その人の稼ぎで判断し始めたりする。違う、お金は他の何かを買うための手段であって、持ち手の価値を計るものさしではない。

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-03 06:05:59

P.169 の気になるフレーズ

いま、若者たちの五人に一人が、農業や漁業といった「一次産業」に挑戦したいと考えているという。(中略)
物質的豊かさや、情報という面での豊かさに対して、飽和感があるのだろうと思います。

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-03 06:19:11

P.184 の気になるフレーズ

「かつてシェアという言葉は市場占有率と受けとめられていました。市場のシェアナンバーワンになりたいという言い方ですね。今はどうですか?今は分かち合いという感覚を持って人々に受け止められるようになっている。一八〇度違う意味で使い始めているのです。グローバル時代、成熟経済に対する理解が広まっているのではないでしょうか」

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-04 06:25:25

P.224 の気になるフレーズ

昼間は通信会社の技術者として働き、仕事が終わると里山暮らしという生活を送っている。

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-08 05:32:31

P.270 の気になるフレーズ

日本で「デフレ」といわれているものの正体は、不動産、車、家電、安価な食品など、主たる顧客層が減り行く現役世代であるような商品の供給過剰を、機械化され自動化されたシステムによる低価格大量生産に慣れきった企業が止められないことによって生じた、「ミクロ経済学上の値崩れ」である。従ってこれは、日本経済そのものの衰退ではなく、過剰供給をやめない一部企業(多数企業?)と、不幸にもそこに依存する下請企業群や勤労者の苦境にすぎない。そしてその解決は、それら企業が合理的に採算を追求し、需給バランスがまだ崩れていない、コストを価格転嫁できる分野を開拓してシフトしていくことでしか図れない。

総コメント数:1 投稿日時:2016-11-08 05:57:39

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