自宅で参加できる読書会
NO. 00001325 DATE 2019 12 10

形象と時間 : 美的時間論序説 の読書会ページ

形象と時間 : 美的時間論序説(9784061593183)

形象と時間 : 美的時間論序説

著者:谷川渥/著

出版社:講談社 (1998-02)

ISBN-10:4061593188

ISBN-13:9784061593183

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.100の気になるフレーズ

 事件に対する空間の関係は、絵に対する額縁の関係である、とポオはいう。この「額縁」は、しかしもはや「絵」そのものと切り離すことのできぬひとつの〈幻想空間〉を構成する。ポオが物語の舞台の描写に異常なほどの情熱を注ぐのもそのためである。

総コメント数:1 投稿日時:2019-08-12 19:34:38

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

豪華な額縁

子供の頃は、この舞台の描写が長すぎて読んでいるうちに眠くなっていました。そして、事件自体は意外とあっけなく終わってしまう──江戸川乱歩の作品にも同じようなイメージを持っていて、登場人物の人間関係や会話が面白いクリスティの方が好きでした。
でも、大人になった今はその「額縁」の部分も楽しんで読めるような気がするので、もう一度彼の作品を読んでみたいなと思います。

投稿者:kukka55 投稿日時:2019-08-12 19:34:38