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NO. 00021532 DATE 2020 02 25

ヒッグス 宇宙の最果ての粒子 の読書会ページ

ヒッグス 宇宙の最果ての粒子(9784062186070)

ヒッグス 宇宙の最果ての粒子

著者:ショーン・キャロル/著 谷本真幸/翻訳

出版社:講談社 (20131002)

ISBN-10:4062186071

ISBN-13:9784062186070

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P.106の気になるフレーズ

一九七八年のこと、ソ連のアナトーリ・ブゴルスキーという名の不幸な科学者が、高エネルギー粒子のビームを実際に顔に当てた(中略)ビームに当たってもブゴルスキーは即死するようなことはなく、実際、現在でも生存している。ブゴルスキーは事故について後に、「閃光を見た」と証言し、その明るさは「一〇〇〇個の太陽より明るかった」と語っている。しかし伝えられるところによると、痛みは感じなかったという。放射線による激しい瘢痕、左耳聴力喪失、左顔面麻痺などを負い、今でも時としてけいれんが出ることがある。しかし目立った精神障害はなく、事故後も研究を続けて博士課程を修了し、その後も数年間、その加速器施設で研究者として働いた。

総コメント数:1 投稿日時:2015-11-07 11:32:14

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気になるフレーズへのコメント

1

高エネルギー粒子のビームを浴びたら

人類にとって貴重な体験とはいえるかもしれませんが、
死ななかったとはいえ、これは怖いですね。
その恐怖に打ち勝って、加速器施設で働き続けたことはすごいと思います。

投稿者:goodbook 投稿日時:2015-11-07 11:32:14