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インテリジェンス読書術 : 年3000冊読破する私の方法 の読書会ページ

インテリジェンス読書術 : 年3000冊読破する私の方法(9784062724937)

インテリジェンス読書術 : 年3000冊読破する私の方法

著者:中島,孝志,1957-

出版社:講談社 (200804)

ISBN-10:4062724936

ISBN-13:9784062724937

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P.140の気になるフレーズ

読書とはキャッチボールであり、読書とは著者との対話です。そこで目にするキラーワード、キラーフレーズは、もはや著者が書いたものではありません。あなたのものなのです。読書とは、あなたが潜在意識のなかで育んでいたなにかを、意識の奥底から引っ張り出してくれる「鍵」のようなものです。あなたは、その本そのもの、キラーワード、キラーフレーズを触媒にして、あなた自身のなかにあるメッセージに気づくのです。
「読書の本質」がここにあります。

総コメント数:1 投稿日時:2017-02-08 06:46:15

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気になるフレーズへのコメント

1

読書の本質

『あなた自身のなかにあるメッセージに気づく』
確かに、読書の本質の1つはここにあると思います。
読書は知識を得るなど「外から内に」向けたものと考えがちですが、
実は自分が持っているなにかを「内から外に」向けて引き出すためのもの
という感覚は理解できます。

投稿者:goodbook 投稿日時:2017-02-08 06:46:15