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新装版 ムーミン谷の冬 の読書会ページ

新装版 ムーミン谷の冬(9784062769365)

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新装版 ムーミン谷の冬

著者:トーベ・ヤンソン/山室 静/冨原 眞弓

出版社:講談社 (2011年06月)

ISBN-10:4062769360

ISBN-13:9784062769365

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P.129の気になるフレーズ

いままで彼は、えたいの知れないあやしいものではなく、ほがらかでからっとしているものがやってくるのを、まちにまっていたのです。
ヘムレンさんこそ、そういう人のはずです。
ところが、いまでは、流しの下にいる、あのおこりっぽい、わけのわからない動物にたいしてよりも、いっそうしたしめない、自分とちがうものを、ヘムレンさんにたいして感じるのでした。

総コメント数:1 投稿日時:2019-09-29 11:05:22

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気になるフレーズへのコメント

1

世界観を壊すもの

なんとなく、ムーミントロールの気持ちが分かる気がする。
自分でもまだきちんと理解できていない冬の世界観ですが、
それをヘムレンさんに壊されたというような感じでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-09-29 11:05:22