自宅で参加できる読書会
NO. 00013251 DATE 2024 04 26

猫町くんと猫と黒猫 の読書会ページ

猫町くんと猫と黒猫(9784093865166)

猫町くんと猫と黒猫

著者:樒屋,京介

出版社:小学館 (201807)

ISBN-10:4093865167

ISBN-13:9784093865166

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P.143 の気になるフレーズ

「僕はあの場にいただけで、何の役にも立っていませんよ。先輩に服を貸したくらいです」
「いてもらえるだけでいいってことも、あるんじゃないの」

総コメント数:1 投稿日時:2018-09-19 05:46:07

P.157 の気になるフレーズ

猫にとってチョコは毒だ。

総コメント数:1 投稿日時:2018-09-20 05:25:13

P.197 の気になるフレーズ

「客の狐の爺から聞いた話だ。海に落ちた宝珠は、砕けて波にもまれ、細かい破片になってこの辺り一帯の海に広がった。それでも光は失われず、今もああして夜毎光り続けている。ひとつひとつの欠片は小さいから、あの程度の明るさにしかならないが、俺たち動物は目が良いから、人間よりははっきりと見える。その分、影響も受けやすい。この土地に妖の類が多い原因のひとつは、間違いなくあれだ。あの光には力がある」

総コメント数:1 投稿日時:2018-09-20 05:35:37

P.216 の気になるフレーズ

ひとりで旨いものを食べるより、不味いものを不味いと言い合える同居人が今は切実に欲しいね。

総コメント数:1 投稿日時:2018-09-20 05:42:39

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