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国境のない生き方 : 私をつくった本と旅 の読書会ページ

国境のない生き方 : 私をつくった本と旅(9784098252152)

国境のない生き方 : 私をつくった本と旅

著者:ヤマザキ,マリ,1967-

出版社:小学館 (201504)

ISBN-10:4098252155

ISBN-13:9784098252152

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気になるフレーズの投稿一覧

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P.26 の気になるフレーズ

もしかしたら私たちは、いつの間にか自分たちが狭い枠の中にとらわれていることにも気づかないまま、偏った価値観の中で汲々として生きているんじゃないか。

総コメント数:1 投稿日時:2015-07-14 06:30:04

P.35 の気になるフレーズ

母の子育ては、こう言ってはなんですが、母ネコが子ネコを育てるみたいなところがありました。やるべきことを淡々とやりながらも、必要以上のことはむしろやらない。基本的には子どもたちにも自分で判断させる。「あの子たちはきっと大丈夫」と、自分の感覚、動物的なカンみたいなものを信じているところがありました。

総コメント数:1 投稿日時:2015-07-15 06:36:30

P.104 の気になるフレーズ

知識をそこまで鍛えあげるには、やっぱり、自分ひとりで抱え込んでいたのではだめで、常にアウトプットして、人とコミュニケーションすることが必要。

総コメント数:1 投稿日時:2015-07-16 05:50:44

P.173 の気になるフレーズ

その時は「ああっ、こんなつもりじゃなかったのにどうしよう」ということでも、時がたてば「失敗」というカテゴリーには入らない。「経験」なんですよ、それって全部。

総コメント数:1 投稿日時:2015-07-16 06:03:11

P.223 の気になるフレーズ

なにかを判断しなければならない時に、自分の経験値がないから、テレビとかインターネットとかメディアからの情報に頼ることになる。

総コメント数:1 投稿日時:2015-07-17 06:14:13

P.225 の気になるフレーズ

「あれをした方がいい」「これはしない方がいい」という親の判断が、すでに情報におどらされたものだったりするわけです。
これでは、子どもの方はたまりません。何か言い返したくても、親の方がすっかりメディアや業者の情報に洗脳されて「みんな、そうしてる」と思い込んでいるのですから。何か言ったところで「子どもにはまだわからない」。親の方は、それが愛情だと信じ込んでいる分、子どもにしたら、さからうにさからえないところがある。

総コメント数:1 投稿日時:2015-07-17 06:31:32