古都
著者:川端,康成
出版社:新潮社 (196808)
ISBN-10:4101001219
ISBN-13:9784101001210
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P.12の気になるフレーズ
千重子は神苑の入り口をはいるなり、咲き満ちた紅しだれ桜の花の色が、胸の底にまで咲き満ちて、「ああ、今年も京の春に会った。」と、立ちつくしてながめた。
総コメント数:1 投稿日時:2019-07-12 19:12:17
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咲き満ちて
なぜ、川端康成は「咲き満ちて」を重ねて使ったんだろう。
投稿者:kukka55 投稿日時:2019-07-12 19:12:17
こんにちは!ゲストさん
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