古都
著者:川端,康成
出版社:新潮社 (196808)
ISBN-10:4101001219
ISBN-13:9784101001210
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P.158の気になるフレーズ
「わたしは、お嬢さんの幻影に会うたんどすか。千重子さんの幻影と話したんどすか。祇園祭には、幻影があらわれるんどすか。」しかし、秀男は「思う人」の幻とは言わなかった。
総コメント数:1 投稿日時:2019-07-13 11:25:58
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祭りの夜
夜の闇に浮かび上がる駒形提灯の灯り。何故か心がざわめく祭りの夜に、思い人の幻ってぴったりだなぁ。と思いました。
投稿者:kukka55 投稿日時:2019-07-13 11:25:58
こんにちは!ゲストさん
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