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NO. 00000336 DATE 2018 08 17

書籍情報

パルムの僧院 (上) (新潮文庫)(9784102008010)

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パルムの僧院 (上) (新潮文庫)

大岡 昇平(翻訳) スタンダール著

出版社:新潮社 (1951-02-19)

ISBN-10:4102008012

ISBN-13:9784102008010

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P.22 の気になるフレーズ

兄が八歳、ファブリスが二歳になったとき、土地の貴族がみなとっくの昔に縛り首になったものと思っていたボナパルト将軍が、突如サン・ベルナール山から降りてきた。

総コメント数:1 投稿日時:2018-07-10 11:14:03

P.49 の気になるフレーズ

「女の人のことを話すときは、もっとていねいな口をきくものですよ」と伯爵夫人は涙の中にほほえみながらいった。「だってあなたの運を開いてくれるのはきっと女ですからね。あなたは男にはいつもきらわれるでしょう。散文的な心からみると、熱がありすぎるんだもの」

総コメント数:2 投稿日時:2018-07-10 10:56:30

P.212 の気になるフレーズ

(前略)権力の尊敬を打ち破るのはわれわれの役目ではない。フランスの新聞がさっさと片づけてしまいますよ。尊敬癖は私たちの生きている間だけ続くのがせいぜいでしょうね。私の甥たるあなたはたぶん尊敬より長生きされるでしょう。そしてただのお人好しということになるのでしょうね」

総コメント数:1 投稿日時:2018-07-10 14:09:03

P.212 の気になるフレーズ

そしてファブリスの眼と顔色は、人を絶望させる新鮮さ持っていた。

総コメント数:2 投稿日時:2018-07-10 14:11:30

P.217 の気になるフレーズ

(前略)そのうえ(なんてばかだ)俺は他人より幸福であってもいいはずだ、他人が持っていないものを持っているから、つまり四分の三まで君主の権力を握っているから、と。……そうだ、正しくみよう。そういう考え方をする習慣は俺の微笑をそこない……利己的な様子……自己に満足した様子を見せるんだ。……ところがあいつの微笑はなんてかわいいんだろう。青春の自然な幸福に息づき、他人も幸福にする。

総コメント数:4 投稿日時:2018-07-10 14:22:58

P.218 の気になるフレーズ

《それに一度嫉妬という宿命的な言葉をいってしまえば、俺の役割は永久にきまってしまう。ところが今日何もいわなければ、明日いうことができる。どうとも俺の勝手にできるわけだ。》

総コメント数:1 投稿日時:2018-07-10 14:29:33