ティファニーで朝食を の読書会ページ
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ティファニーで朝食を 著者:トルーマン・カポーティ/村上 春樹 出版社:新潮社 (2008年12月) ISBN-10:410209508X ISBN-13:9784102095089
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意見、感想、コメントなど
P.72の気になるフレーズ
そのどもりでさえ――生来のものには違いなかろうが、誇張のあとがうかがえる――彼女の武器となった。このどもり方こそが決め手だった。まず第一にそれは、月並みな言葉を個性的に響かせた。第二に、長身と押し出しの強さにもかかわらず、そのどもる声を聞いている男性たちに「この女性を保護してやらねば」という思いを抱かせた。
総コメント数:1 投稿日時:2019-10-13 05:47:59
気になるフレーズへのコメント
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欠点を武器に
以前読んだ「吃音」にマリリン・モンローもどもり癖があったとか書いてあったな。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-10-13 05:47:59 |