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嵐が丘 の読書会ページ

嵐が丘(9784102097045)

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嵐が丘

著者:エミリー・ブロンテ

出版社:新潮社 (2003年06月28日頃)

ISBN-10:410209704X

ISBN-13:9784102097045

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P.417の気になるフレーズ

家をうつることにでもなれば、この弱虫は実父とヘアトンにはさまれ、嵐が丘でいったいどんな暮らしを送るのだろう? そう思いました。彼らのことです、どんな遊び相手や教師になることやら。
そんな不安はまもなく現実になりました。

総コメント数:1 投稿日時:2018-11-16 04:57:45

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1

リントンの行く末が気になる

実父ヒースクリフとヘアトン、そして下男のジョウゼフがいる嵐が丘。
こんなところに放り込まれたら、
身体の弱いリントンは生きて行けないのではないでしょうか。
もし自分が子どものころに(大人になっても?)こんなところに放り込まれたら、
頭がおかしくなりそうです。

そう言えば、この本の冒頭のシーンで、リントンは出てきていませんでした。
それを考えると、リントンの行く末がすごく気になりました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-11-16 04:57:45