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嵐が丘 の読書会ページ

嵐が丘(9784102097045)

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嵐が丘

著者:エミリー・ブロンテ

出版社:新潮社 (2003年06月28日頃)

ISBN-10:410209704X

ISBN-13:9784102097045

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P.582の気になるフレーズ

意識が戻るとすぐに、あたしたちがやむをえず嵐が丘の家を訪れ、監禁されてしまった経緯をお話ししました。もっとも、あたしがヒースクリフに力ずくで家に入れられたと申したのは、いくぶんおおげさでしたが。リントンの悪口になるようなことは、極力いわないようにしましたし、彼の父親のひどい暴力についてもみなまで話しませんでした

総コメント数:1 投稿日時:2018-11-25 05:42:48

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気になるフレーズへのコメント

1

これは言っておいた方が良かったのでは?

弱っているエドガーに心配かけないようにしたことは分かりますが、
リントンの態度やヒースクリフの暴力については、
話しておいた方がよかったんではないかなと思いました。
なぜなら、これではキャサリンが幸せになれないから。
父親は、娘の幸せを願っているのだから、
この辺りはきちんと話しておいた方が良かったのではないでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-11-25 05:42:48