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NO. 00034734 DATE 2024 04 26

自負と偏見 の読書会ページ

自負と偏見(9784102131039)

自負と偏見

著者:Austen,Jane,1775-1817 中野,好夫,1903-1985

出版社:新潮社 (199707)

ISBN-10:4102131035

ISBN-13:9784102131039

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P.125の気になるフレーズ

僕に対する奴の仕打ちというものは、これはもうまったくひどいものでした。が、これははっきり申し上げていいと思うんですが、僕としてはですね、奴がなにをしようと、それは許せると思うんです。だが、ただ一つ許せないのは、奴が歿くなった父親の期待を、むざんに裏切り、亡父の名をまっ黒に汚していることなんです

総コメント数:1 投稿日時:2019-01-13 06:49:16

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気になるフレーズへのコメント

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ウィカムとダーシーの因縁

新しく登場してきたミスター・ウィカム、どうもダーシーとは深い因縁がありそうです。
この話ですと、最初に2人が出会ったシーン(p.116)で『二人とも、さっと顔色が変り、一人はまっ青に、一人はまっ赤に、なってしまったのである。』というは、
ダーシーがまっ青、ウィカムがまっ赤といったところでしょうか。
まあ、まだウィカム側の主張しか聞いていないので、何とも言えませんが、
この2人の因縁は今後どうなっていくのか、気になりますね。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-01-13 06:49:16