自負と偏見 の読書会ページ
自負と偏見 著者:Austen,Jane,1775-1817 中野,好夫,1903-1985 出版社:新潮社 (199707) ISBN-10:4102131035 ISBN-13:9784102131039
|
意見、感想、コメントなど
P.195の気になるフレーズ
だが、その実シャーロットの親切は、とてもエリザベスなどの思いも及ばないところに、その狙いはあったのだった――つまり、ミスター・コリンズの鉾先を、すべて自分にひきつけてしまうことによって、もはや二度とふたたびエリザベスのほうには、向けさせないということだった。
総コメント数:1 投稿日時:2019-01-18 06:01:44
気になるフレーズへのコメント
1 |
捨てる神あれば拾う神あり
へー、シャーロットがそんなふうに考えていたとは。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-01-18 06:01:44 |