自宅で参加できる読書会
NO. 00022605 DATE 2024 04 29

ヒトごろし の読書会ページ

ヒトごろし(9784103396123)

ヒトごろし

著者:京極,夏彦,1963-

出版社:新潮社 (201801)

ISBN-10:4103396121

ISBN-13:9784103396123

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P.545の気になるフレーズ

「わしは、何でも知ってまっせ。あんたらの知らんことも。例えば、芹沢鴨が、実は壬生浪士を抜けたがってたことも」

総コメント数:1 投稿日時:2018-10-02 05:38:37

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気になるフレーズへのコメント

1

芹沢鴨も気づいていた

芹沢鴨がそんなことを考えていたとは。
外では威勢よく振る舞っていても、内心は怖かったのですね。
どう考えても破滅の道を進んでいることに気づいていた。
それを、歳三が後ろからあおって抜けられないようにした。
なんか複雑な気持ちにさせられます。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-10-02 05:38:37