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NO. 00018006 DATE 2024 04 27

吃音 の読書会ページ

吃音(9784103522614)

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吃音

著者:近藤 雄生

出版社:新潮社 (2019年01月31日頃)

ISBN-10:4103522615

ISBN-13:9784103522614

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P.19の気になるフレーズ

ひと言で吃音と言っても、症状は多様だ。大きくは三種に分けられる。「ぼ、ぼ、ぼ、ぼく」のように繰り返す「連発」、「ぼーーくは」と伸ばす「伸発」、「……(ぼ)くは」と出だしなどの音が出ない「難発」。連発が一番吃音と認識されやすいものの、連発から伸発、さらに難発へと症状が進んでいくケースが多く、一般には、難発がもっとも進行した状態だとされる。

総コメント数:1 投稿日時:2019-04-01 05:09:03

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気になるフレーズへのコメント

1

吃音の種類

ここに記載されている通り、連発が吃音という理解でした。
伸発や難発というのも吃音の一種だったのですね。
知りませんでした。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-04-01 05:09:03