あの素晴らしき七年 の読書会ページ
あの素晴らしき七年 著者:Kerrett,Etgar,1967- 秋元,孝文,1970- 出版社:新潮社 (201604) ISBN-10:4105901265 ISBN-13:9784105901264
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P.50の気になるフレーズ
第二次大戦中、ぼくの両親が子どもの頃に、そのお父さんお母さんが聞かせるお話は、本の読み聞かせじゃなかった。本がなかったからだ。だから自分たちでお話を作った。自分たちが親になってもぼくの両親はその伝統を守り、ぼくはほんの小さなときからそのことがとても誇らしかった。だってぼくが毎晩聞いているお話はどこのお店にも売っていない、ぼくだけのものだったのだから。
総コメント数:1 投稿日時:2018-08-02 05:41:52
気になるフレーズへのコメント
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ぼくだけのもの
この本の著者が作家になったきっかけでしょうか。 投稿者:goodbook 投稿日時:2018-08-02 05:41:52 |