自宅で参加できる読書会
NO. 00029469 DATE 2024 05 03

あの素晴らしき七年 の読書会ページ

あの素晴らしき七年(9784105901264)

あの素晴らしき七年

著者:Kerrett,Etgar,1967- 秋元,孝文,1970-

出版社:新潮社 (201604)

ISBN-10:4105901265

ISBN-13:9784105901264

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.58の気になるフレーズ

「もう、その話題が出ちゃったから言わせてもらうけど、わたしはレヴには軍隊に行ってほしくないわ」
(中略)「結局最終的にはレヴ自身が決めなきゃならないことじゃない?」

総コメント数:1 投稿日時:2018-08-03 05:46:09

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

息子の将来

著者夫婦の会話。レヴは息子。
会話は、息子レヴを兵役に出すかどうかについて。
ただし、p.56に『イスラエルでは十八歳になると男子三年、女子二年の兵役があり、拒否すると数週間の禁固刑になる』とあります。

著者の奥さんのように、軍隊に行ってほしくない気持ちもわかりますが、
禁固刑になるというのもどうかと思います。
だから、結局著者のように、本人が決めると考える方がよいと思いますが、
これは問題から逃げているということになるのでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2018-08-03 05:46:09