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NO. 00029461 DATE 2024 05 03

あの素晴らしき七年 の読書会ページ

あの素晴らしき七年(9784105901264)

あの素晴らしき七年

著者:Kerrett,Etgar,1967- 秋元,孝文,1970-

出版社:新潮社 (201604)

ISBN-10:4105901265

ISBN-13:9784105901264

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P.58の気になるフレーズ

ぼくらは自分の命が軍隊に守られている、そういう場所に住んでいる。だから、きみが言っているのは、ほかの家の子どもに軍隊に入ってもらって命を犠牲にさせながら自分の子であるレヴには危険を冒させず、現実が要求している義務を担わせないってことなんだよ」(中略)
「わたしが言っているのは、もっと昔に平和的な解決に至ることだって出来たってことよ。そして今からだってまだその可能性があるってこと。そしてわたしたちの国のリーダーたちがそうせずにいられるのは、たいていの人があなたみたいに考えるってことをあの人たちが知っているからだってことなのよ。」

総コメント数:1 投稿日時:2018-08-04 11:08:56

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気になるフレーズへのコメント

1

イスラエルだけの問題ではなく

どちらの意見も筋が通っているなと思いました。
日本では原発の問題、沖縄の基地の問題、日米安保の問題など、どれも曖昧で、この夫婦のどちらのスタンスにするかも決まっていない状態ですよね。

投稿者:kukka55 投稿日時:2018-08-04 11:08:56