さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」 の読書会ページ
さよならまでの読書会 : 本を愛した母が遺した「最後の言葉」 著者:Schwalbe,Will 高橋,知子,英米文学翻訳家 出版社:早川書房 (201307) ISBN-10:4152093900 ISBN-13:9784152093905
|
意見、感想、コメントなど
P.154の気になるフレーズ
本というのは単にある特定の時代や場所だけでなく、人間の精神をも題材にしている、と言う必要性を感じるときが往々にしてある。たとえば『アンネの日記』やエリ・ヴィーゼルの『夜』、イシメール・ベアの『戦場から生きのびて――ぼくは少年兵士だった』だ。とはいえ、本は特定の時代や場所の向こうにある普遍的なものを語りうると思うのと、その作品が書かれた状況や時代を度外視するのはべつのことだ。
総コメント数:1 投稿日時:2019-08-10 06:57:53
気になるフレーズへのコメント
1 |
本から学ぼうとするときの注意点
わかるような気もするけど。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-08-10 06:57:53 |