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NO. 00000971 DATE 2018 08 17

書籍情報

心に棲む花々 十の短編集(9784286070858)

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心に棲む花々 十の短編集

池田 信雄著

出版社:文芸社 (2009-07-01)

ISBN-10:4286070859

ISBN-13:9784286070858

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P.19 の気になるフレーズ

身内の者に手を握られながら逝った叔母と違い、痛い痛いと泣きながら逝った叔父とも違い、唯一の楽しみだった風呂に入りながら、誰にも死に際を見せずに一人で逝ったのは、父の本望だったような気がする。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-18 06:45:26

P.27 の気になるフレーズ

「桜の実ってさくらんぼみたいに食べられるのですか」
「ええ、おいしいですよ」

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-18 06:47:21

P.51 の気になるフレーズ

宮沢賢治の作品は、読む人によって捉え方が随分異なる。そのブレを嫌う人もいるが、私はそれを楽しいと思っている。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-18 06:50:48

P.71 の気になるフレーズ

「手なんか合わせたら駄目です。報われなかった霊が心に隙のできた人にからみついてきますよ」
河合が珍しく声を荒げた。そういえば、いつか妻からも「無縁仏には情けをかけてはいけない」と言われたことがあったのを思い出した。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-18 06:55:24

P.91 の気になるフレーズ

いつの日かつる植物の花が咲き乱れ、たわわに実をつけたとき、我が家に歓声は起こるのだろうか。

総コメント数:1 投稿日時:2018-02-18 06:57:50