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アロハで猟師、はじめました の読書会ページ

アロハで猟師、はじめました(9784309028873)

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アロハで猟師、はじめました

著者:近藤 康太郎

出版社:河出書房新社 (2020年05月26日頃)

ISBN-10:430902887X

ISBN-13:9784309028873

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P.15の気になるフレーズ

猟師になると決心して、田の師匠に打ち明けると、完全に馬鹿にして、薄笑いされた。百姓も一人では満足にできない都会者に、猟師などできるわけがない。たしかに、薄笑いされても仕方がない無謀な試みだった。猟師デビューは、そのスタートラインに立つだけでも激しく難しいことが、すぐに分かる。

総コメント数:1 投稿日時:2020-06-12 06:20:22

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気になるフレーズへのコメント

1

猟師になるのは難しい

無謀と言われても、やらなければならないことってあると思います。

それにしても、猟師になるのって難しいんですね。
以前読んだ山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」で、会社員の主人公がアフリカで猟をするシーンなどが描かれていたので、あまりそんな印象を持っていなかったのですが…。
(アフリカと日本では違うか。)

でもまあ、ちょっと考えれば、殺傷能力のある銃を扱うわけですから、その規制も厳しいでしょうし、そんなにポンポン許可は出せないですね。
むずかしくて当然ですな。

投稿者:goodbook 投稿日時:2020-06-12 06:20:22