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プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年 の読書会ページ

プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年(9784314011426)

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プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年

著者:アン・ウォームズリー/向井和美

出版社:紀伊國屋書店 (2016年08月29日頃)

ISBN-10:4314011424

ISBN-13:9784314011426

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P.284の気になるフレーズ

わたしはピーターに日記帳を渡し、読書会の本やダフィー教授の推薦図書を読んだら、感想を記録しておくよう勧めた。翌日の一月二七日、彼はさっそく書きはじめ、まずは、わたしにどこまでさらけだすべきか案じていた。「アンを信用していいのだろうか?もっと大事なのは、彼女の求めに応じるべきなのかということだが……まあ、鉛筆と紙があって、書くのを阻むものはないんだから、答えはイエスだろう。自分がどこまで書けるか見てみたいし、楽しみだ」。最後はサインで締めくくってあった。

総コメント数:1 投稿日時:2016-12-01 06:19:44

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1

自分をさらけ出すのは勇気がいること

自分の考えや心情を他者にさらけ出すことは、確かに勇気がいることだと思う。
それをきっかけに相手に弱みを握られるかもしれないなど、心配は尽きないから。
でも、そういうのを恐れていては自分の進歩はないと思うし、
新たな世界は見えてこないと思う...と、自分に言い聞かせてます。

投稿者:goodbook 投稿日時:2016-12-01 06:19:44