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教育という病 の読書会ページ

教育という病(9784334038632)

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教育という病

著者:内田良

出版社:光文社 (2015年06月17日頃)

ISBN-10:4334038638

ISBN-13:9784334038632

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P.151の気になるフレーズ

すべての先生がというわけではないが、多くの先生は、保護者のリアクションを大いに気にしている。とりわけ、新しいことを始めたり、これまでやってきたことをやめたりする際には、保護者がどういう意見を言ってくるかを先取りし、思い悩む。

総コメント数:1 投稿日時:2015-10-21 05:57:24

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気になるフレーズへのコメント

1

保護者が先生に不信感をもっている?

どうしてこんな風になってしまったのでしょうか。
昔、保護者は先生に子供の躾を含めてある程度任せていたような感じがありました。
今は、一部の先生が起こした不祥事などが取り沙汰されることで、
「先生=聖職者」という構図が崩れ、それが蔓延し、
保護者が先生に不信感を抱くようになったからかもしれません。

投稿者:goodbook 投稿日時:2015-10-21 05:57:24