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カラマーゾフの兄弟(1) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(1)(9784334751067)

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カラマーゾフの兄弟(1)

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2006年09月)

ISBN-10:4334751067

ISBN-13:9784334751067

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P.160の気になるフレーズ

教会こそみずからのなかに国家全体を含むべきであって、国家のなかの一部分を占めるだけであってはならない。たとえそれが今なんらかの理由で不可能であっても、本質において、明らかにキリスト教社会の今後の全発展の、直接的でもっとも重要な目的として提示されるべきだと反論したのです

総コメント数:1 投稿日時:2019-02-26 05:44:12

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気になるフレーズへのコメント

1

キリスト教と国家

この辺りの議論は、理解するのが難しいですね。
要するに、キリスト教のような宗教の教え、考え方が正しいとするならば、
自然に宗教をベースとした国家が出来上がるはずだということでしょうか。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-02-26 05:44:12