カラマーゾフの兄弟(1) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(1) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2006年09月) ISBN-10:4334751067 ISBN-13:9784334751067
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P.249の気になるフレーズ
アリョーシャは、「一緒に過ごして一部始終を見ながら、なにひとつとがめだてしなかった」ことで、彼の「心臓をぐさりとつらぬいた」。それだけでなくアリョーシャは、これまで自分が経験したこともないようなものを持ち帰ってきた。それはフョードルにたいしてまったく軽蔑の念を示さないことであり、逆におよそ彼が値するはずもない、つねに変わらぬ優しさと、心からごく自然にあふれ出る愛着を寄せてくれたことだ。
総コメント数:1 投稿日時:2019-03-02 07:07:07
気になるフレーズへのコメント
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アリョーシャなんかすごい
こんなことができる人間がいるのでしょうか。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-03-02 07:07:07 |