カラマーゾフの兄弟(2) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(2) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2006年11月20日頃) ISBN-10:4334751172 ISBN-13:9784334751173
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意見、感想、コメントなど
P.371の気になるフレーズ
親の家からわたしが持ちだせたものは、かけがえのない思い出だけだった。なぜなら人間にとって、父母の家ですごしたごく幼い時代の思い出にまさる尊いものはほかにないからで、愛と信頼がかろうじてあるだけの貧しい家族でも、ほとんどの場合がつねにそうなのである。
総コメント数:1 投稿日時:2019-03-25 04:57:41
気になるフレーズへのコメント
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ノスタルジックな気持ち
ここを読んでいて、自分の子ども時代のことを思い出し、 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-03-25 04:57:41 |