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プークが丘の妖精パック(9784334751210)

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プークが丘の妖精パック

著者:ジョーゼフ・ラディヤード・キップリング/金原瑞人

出版社:光文社 (2007年01月)

ISBN-10:4334751210

ISBN-13:9784334751210

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P.117の気になるフレーズ

われわれは始終不安にさいなまれた。黄色い男がいなくなると霊がちゃんと南を指すかどうかと恐れ、大丈夫とわかると、今度は風が強すぎるのではないかと不安になり、次は砂洲に乗りあげはしないかと心配し、そそっかしい飛び魚にびくびくして、しまいにはどこに船をつけてもそこの人間がみんな悪人に見えてくるという始末だった

総コメント数:1 投稿日時:2019-12-09 05:55:03

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気になるフレーズへのコメント

1

下手に宝を持ってしまうと

この気持ち、わかる気がします。
もし自分も宝くじにでも当たったら、こんな不安にさいなまれることになるのかも。
お金とか財産は必要なだけでいいかな。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-12-09 05:55:03