カラマーゾフの兄弟(3) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(3) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2007年02月20日頃) ISBN-10:4334751237 ISBN-13:9784334751234
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P.121の気になるフレーズ
ところが彼は最後まで、この三千ルーブルは手に入る、金はやってくる、ひとりでに飛んでくる、いざとなれば空から降ってくると、ひたすら期待していたのだ。もっともこうしたことはドミートリーのように、相続した遺産を湯水のごとく使ったり、無駄づかいすることに長けてはいるが、どうやって金を稼ぐかについては何の知識ももちあわせていない人に、よくありがちなのである。
総コメント数:1 投稿日時:2019-05-11 05:27:30
気になるフレーズへのコメント
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破天荒キャラ
この金銭感覚、自分にはちょっと理解できませんが、 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-11 05:27:30 |