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カラマーゾフの兄弟(3) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(3)(9784334751234)

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カラマーゾフの兄弟(3)

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2007年02月20日頃)

ISBN-10:4334751237

ISBN-13:9784334751234

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P.433の気になるフレーズ

耐えがたいほどきまり悪かった。まわりのみんなは服を着ているのに、自分は裸なのだ。それに奇妙なことに、いったん裸にされると、自分がまるで彼らに対し罪があるような気になった。

総コメント数:1 投稿日時:2019-05-26 04:31:52

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気になるフレーズへのコメント

1

人間の心理

この気持ち、わかる気がします。
こういう状況になると、罪を犯していなくても
犯してしまったような気持ちになるでしょうね。

こういう場面でも自分を保てるような
強い心を持ちたいという願望はありますが、
なかなかそうはいかないと思います。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-05-26 04:31:52