カラマーゾフの兄弟(4) の読書会ページ
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カラマーゾフの兄弟(4) 著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫 出版社:光文社 (2007年07月20日頃) ISBN-10:4334751326 ISBN-13:9784334751326
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意見、感想、コメントなど
P.42の気になるフレーズ
自然界にはね、こっけいなものなんて何ひとつないのさ。いろんな偏見にこり固まった人間たちにはどう見えようともね。もしもさ、犬たちも、ものごとを判断したり、批判することができたとしたらだ、自分たちにあれこれ指図している人間同士の社会的な関係のなかに、同じぐらい、いやそれ以上にこっけいなものを見つけだすだろうな、それ以上にさ。
総コメント数:1 投稿日時:2019-09-02 05:56:21
気になるフレーズへのコメント
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こっけいなものはない
人間の立場からばかりみていないで、こういう視点に立つことも大事だと思います。 投稿者:goodbook 投稿日時:2019-09-02 05:56:21 |