自宅で参加できる読書会
NO. 00044850 DATE 2024 05 04

カラマーゾフの兄弟(4) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

楽天へのリンク

カラマーゾフの兄弟(4)

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2007年07月20日頃)

ISBN-10:4334751326

ISBN-13:9784334751326

意見、感想、コメントなど

投稿一覧に戻る

P.425の気になるフレーズ

他の人はどうか知らないが、ミーチャの姿にわたしはひじょうに不快な印象を抱かされた。それは何より、彼が恐ろしくしゃれた身なりをし、新調したばかりの真新しいフロックコートを着込んで出廷したことだった。

総コメント数:1 投稿日時:2019-09-17 05:39:11

この気になるフレーズへのコメントを書き込む

気になるフレーズへのコメント

1

ミーチャの矜持

しゃれた身なりで出廷するところを想像すると、印象としては良くないですね。
ただ、ミーチャ自身は罪を犯していないと主張しているんですから、
卑屈になることはないと思います。
ミーチャの矜持を感じました。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-09-17 05:39:11