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カラマーゾフの兄弟(4) の読書会ページ

カラマーゾフの兄弟(4)(9784334751326)

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カラマーゾフの兄弟(4)

著者:フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス/亀山郁夫

出版社:光文社 (2007年07月20日頃)

ISBN-10:4334751326

ISBN-13:9784334751326

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P.463の気になるフレーズ

そこで、わたし、自分の幸せな青春時代と、裏庭をはだしで駆けまわっていた、可哀想な子どもを思い出したんですよ。わたし、心臓がくるっとなって、言いました。『きみは、感謝を知る青年だね。だって、きみがまだ小さかったときに持っていってあげたくるみの一袋、一生忘れずにいるんだから』。

総コメント数:1 投稿日時:2019-09-17 05:47:51

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気になるフレーズへのコメント

1

心臓がくるっとなって

このあたりの「くるみ一袋」のくだりは、いい話ですね。
『心臓がくるっとなって』という表現がお気に入りです。

投稿者:goodbook 投稿日時:2019-09-17 05:47:51