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読書について 著者:Schopenhauer,Arthur,1788-1860 鈴木,芳子,1957- 出版社:光文社 (201305) ISBN-10:4334752713 ISBN-13:9784334752712
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P.18の気になるフレーズ
ときには、その問題を考えること自体がいやで、逸れてゆくことすらある。そういうときは無理せず、自然にそんな気分になるまで、じっくり待つべきだ。しばしば思いがけず、しかもくり返しそんな気分になる。さまざまなときに、さまざまな気分が、それぞれ異なった角度から、その問題に光を投げかける。「決意の熟成」ともいうべきものが、ゆっくり育ってくる。
総コメント数:1 投稿日時:2017-12-22 06:18:12
気になるフレーズへのコメント
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決意の熟成 多分これは、すべての人が無意識に経験していることなのではないかと思いました。 投稿者:goodbook 投稿日時:2017-12-22 06:18:12 |